山形県県民会館
2007年 10月 26日 (金)


 大雨の山形ライブ

今回、4年ぶりに織田さんが東北に来てくれるということで、張り切って歓迎したい!
…という気持ちだけはあったのですが、いつものごとく、準備は後手後手(爆)

でも今回は、地元の織田友さんと一緒に私の車で山形へ向かうことにしてるので、
行く前に織田友さんたちと一緒に作れば…と思ったのですが、
結局、私が準備できたのは、手づくりウチワ1本のみでした(爆)
(他の方は、ちゃんとそれぞれ素敵なグッズを作成されてました(^^;;)

 
今回のウチワはこれ。(表と裏)



お仕事のあった織田友さんも駆けつけて、お茶して一息ついた後、
16:00頃、5人揃って仙台を出発♪

…んが!夕方から物凄い土砂降り( ̄◇ ̄;)!! 
前が見えないぐらいの大雨の中、それでも車内は織田話で盛り上がりながら、一路山形へ。

織田ライブでこんな大雨降ったの、初めてだわ〜…。


 ドキドキの(?)座席決め

なんとか無事に、山形へ到着。
会場近くの県営駐車場に車を停めると、屋外駐車場の方にでっかいトラックが2台。
あ、これがあの、無地のトランポカー(爆)かな?


雨の夜だったので暗くてわかりづらいですが、
本当に、そっけない無地のツアートラックでした(^^;;


会場である山形県県民会館へ。
開場30分前でしたが、雨の中、もうすでに多数人が集まっている。
グッズの販売も、ロビーの外でやってるみたい。

そこでさらに同伴の織田友さんと合流し、チケットの配分を。

実は今回、一緒に参加するお友達が(私を含めて)6人のため、
3枚×2人に分かれてチケットを手配したのですが、
その割り振りは当日ということだったのです。

今回は2人とも織田運がよく(>ありがとう!)、
3列目右ブロック中央寄りと、最前列ど真ん中!
どちらにしても文句なしの席なのですが、そこはやはり、
夢のプレミアムシートは最前列の方でしょうな(笑)


  これが夢の最前列中央、  
プレミアムシート♪

振込み控え等を入れていたという、
  『仙臺四郎』の福袋のご利益?(笑)  


まず、見事最前列を当ててくれた織田友さんは、無条件でその席決定(^^)
あとの5人で、恨みっこなしよ♪ 最初はグー! ジャンケンポン!!
勝った順に、裏返したチケットから1枚ひいていく。

…ま、そんなわけで、私は3列目の席に(笑)
なんか残念なような、ホッとしたような…(^^;; とりあえず、メモ取り頑張ります!(爆)


開場時間の18:30。順番に中へ入場。
グッズ売り場や、パスワード・ポスターなどの前は、早速賑わっておりました。
あとトイレも(笑)


 ポスターの前では、写真を撮る人が絶えない。 

 もちろん、会場ホール内では「カメラ撮影禁止」です。 


今回もらったチラシ類
初日の時に入っていた『All my treasures』のチラシは、ないようですね〜


席に座ると、ちょうど真後ろには知り合いの織田友さんが。
偶然ですねー(笑)

最前列ど真ん中の織田友さんの席にもちょっと座らせてもらい、
おぉ〜〜〜こんな見上げる感じなのねぇ!?近いわぁ〜♪と、擬似体験(爆)


そして、予定開演時間をちょっと過ぎた、19:07頃。 開演の合図。


 ライブスタート!

場内が暗くなり、前方スクリーンに映る4桁の数字
1989年から順に、その年の織田さんの活躍を映し出しながら進んでいく。
カンチ・司馬先生・青島の他、ハギワラや健次のとこでも反響が大きかったな(笑)

2003年あたりで、幕の後ろにメンバーがスタンバイする姿の影が映る。
そろそろか?( ̄▽ ̄*)

2007年『僕らは猿だ!』の映像のあたりで、
中央のマイクスタンドのところに織田さんの影が!…と思ったら、
幕が上から下にサーーーッと落ちて、笑顔満開の織田さんが登場〜〜〜!!!

もう、本当にニッコニコ♪ 初めての山形の客席を嬉しそうに見渡しながら、
私たちの「きゃーーー(≧▽≦)」という歓声を楽しんでいるかのように(笑)


♪1曲目『All my treasures』

 最初から飛ばしてる感じ。 すでに汗だくです(笑)
 織田さん、こんなに嬉しそうに歌うんだぁ〜と、改めて感動(*¨*)


♪2曲目『KODO〜鼓動〜』

 ステージ右・左に移動して歌ってくれる♪
 近くに来た時に「織田さーーーん!」とぶんぶん手を振ったら、
 目があった!…ような気がした(笑) <錯覚でもOK(爆)
 曲の最後に、ギターでジャジャーンと締めるマネ♪


タオルで汗を拭いた後、ご挨拶。

「こんばんは、織田裕二です。
 織田裕二コンサートツアー『2007』 3920へ、ようこそ。
 そして…初めまして。 逢いたかったです!」


「今日は初めての山形ということで、芋煮食ってきました!

えぇーーーー!?どこで?(^^;;
(…と思ってたら、10/30付のOda's Memo Specialに載りました/笑)

「今夜は20年分の音を、たっぷりとじっくりと、楽しんでいきたいと思います。」


♪3曲目『FEEL LIVE』

 隣りの織田友さんに言われて気付く。
 両脇の壁に映る織田さんの影が…かっくいーーーー(゚∀゚)
 影までかっこいいって、これかぁ〜(笑)


♪4曲目『天国の道』

 今までマイクを手に持ってたけど、これはマイクスタンドを使って歌ってる。
 ん?2番のサビが、また1番ですぜ? ま、よくあることか(爆)
 何の問題もないって顔して歌ってるのが笑える(笑)


♪5曲目『君のいる朝』

 曲の前に、ジャケットを脱ぐ♪
 今度はまたマイクを手に持って、ゆっくりと歩きながら、
 さっきとは打って変わって、しっとりと歌い上げる織田さん(*^^*)
 近くに来てくれる時は嬉しいんだけど、
 見上げる感じなので、つい鼻の穴を見てしまう…(爆)


暗転の中、タオルで汗を拭き、水を飲む。
その間にスタッフがスタンドや椅子を持ってきて、アンプラグドのセッティング。

この時、「裕二ー!」「織田さーん!」などいろんな声がかかるんだけど、
こう…シーーーンとした中、ポツポツと、遠慮がちな感じで(笑)
だからちょっとでもかけ声をかけると、すごく響くんですよね(^^;;
あぁ、奥ゆかしい(?)山形な感じだなと(爆)


明かりがついて、織田さんが椅子に座り、

「ニューアルバムから、3曲続けて聴いてもらいました。
 皆さんもどうぞ、座ってください。」


と、配慮が(笑)


「今回のアルバムは、20年分の感謝の気持ちを込めて、作りました。
 届いてますか?」


会場、拍手(*^^)//
織田さん、嬉しそうな顔で、椅子から立って礼儀正しくお礼

そして、織田さんと一緒に20年前の映像を振り返る、アンプラグドコーナーへ。


 アンプラグド

【1987年】
スリランカでの映像。

「あまりお見せしたくないんですが…パンツにシャツイン!(笑)」

短パン姿のシーンで映像がストップしたままなので、

「もう映像の方は結構です(^^;;
 今日は
(山形)初めてなのに、全てをさらけ出していこうと。
 覚悟はいいですか?」

いいよー!(笑)


♪6曲目『Boom Boom Boom』

『ぶんぶんぶん』を、聴いて頂きました。(<発音的に、こんな感じ(^^;;)
 ま、あの、役ですから。 素敵というお言葉も頂いておりますが(笑)」



【1991年】
モロッコの鷹の映像。
これが、初のアフリカだったとか。

「この時代は、こーいうお姉さん(ジュリアナの真似)
 都会でブイブイ言わせてた頃ですけど、
 あんまり僕は縁がなく、こういう岩場に行ってました(笑)」

『東ラブ』がヒットして、この年の初・全国ツアーで
「カンチ〜!」というかけ声に複雑な思いをしたという話。


♪7曲目『歌えなかったラブソング』


歌い終わった後、ペットボトルの水を飲む織田さんを、
みんな、微笑ましく静かに見守る(笑)


【1993年】
Depsハワイツアーの映像。
「行ったよー」という声が、何箇所かであがってました。

「シャツはこれは…(映像を見て)アウトしておりますが、
 先ほどはインしてました。 最近は、
インがまた流行ってるらしいですよ?

えぇ〜〜〜〜〜?と疑わしい会場の反応に、

「…らしいですよ?」

と、また繰り返すお茶目な織田さん(^^;;

時代や流行は繰り返す、というわけで、時代を感じさせる歌。


♪8曲目『030』

 マイクスタンドを手でなぞる仕草を期待していたのですが、
 今回はありませんでした〜。 残念(T_T)


「今だったら、たぶん『090』ってつけたんでしょうけど(笑)」


【1996年】
ドコモCMメイキング。
この映像の紹介の時、「メイキング」のイントネーションがなんか変で、

イキングって言わないよな。 メキング(笑)」

と言い直す織田さん。 でもなんか変(^^;; 山形に来て、なまった?


そんなこと言ってる間に、話したかったシーンが終わっちゃってたみたいで、

「え〜実はですね、この後…(映像を見て)
 あ、ゴメンなさい!ちょっと巻き戻してもらっていーですか?
 
(巻き戻す)その辺!YES!!」

もとい。

「この後、ヒジョーにめずらしい映像をお見せします。
 
“ロープに引きずられる男”(笑)

なんでも、この現場のカメラマンさんが我が強い方で、
どうしてもこのレンズで撮りたいと言ってきて、
動きながらカメラとピントを合わせて一定の距離を保たなきゃならないのに、
無茶言うなと。 でもしょうがないので、
カメラの載った車にロープに引きずられながら撮るという方法を提案したそうな。

「非常に危険なので、マネしないでください。」

誰もしませーん(笑)

「このように、いろいろやってまいりました。 おかげで、身体はボロボロです(^^;;
 でも、
皆さんに喜んでもらいたいという想いが勝つのと、
 負けず嫌いというのもあったんですね。」


♪9曲目『MOON』

 月と星空をバックに、黄色いスポットライトが織田さんを照らし出す。


「『踊る』のシリアスなシーンで、必ずと言っていいほどかかっていたのが、
 この『MOON』のイントロでした。 僕は楽曲を先に作って、

 そこからドラマや映画にフィードバックしていくってことが多いんですね。」


【1998年】
『踊る』の映像。

「この『踊る』のあった97〜98年ぐらいから、
 コンサートやっててもお客さんとの一体感を感じるようになりました。」

「山形は初めてなわけですが、
 
初めて僕のコンサートに来たっていう方、いらっしゃいますか?」

最初、挙手を促したんだけど、わかりづらかったみたいで、

「あ、拍手の方がいいですね(^^;;」

ということで、初めて織田ライブに参加した方、拍手。 結構大きい。
次に、今までに参加したことあるという人の拍手。
パラパラパラ…と、さっきより格段に小さい。<そーだったのか〜(◎o◎)

約80〜90%の方は、今日初めてと。
 ドキドキですが、アルバムは届いてると思うんで(笑)」

ええ、山形でも売ってます(笑)


♪10曲目『Shake it UP』

 レゲエバージョンのアレンジから、早いテンポへ。 そして最後にまた戻る。
 私は隣りの織田友さんと、リズムに合わせてサルのパペットを振ってました(笑)


さっき、初めての人が多いというのを聞いたせいか、

「なんか、すごく新鮮で、すごく楽しいです!

新鮮って…リアクションがですか?(^^;;


「今まで、すごくいろんなことがありました。
 一回一回こういういろんな人に出会えるのは、ありがたいことだなと感謝しています。
 10周年の時はあまり感じなかったんですよ。
 でも20年もやってくると、
やってきて本当によかったなと。」

「今日は駆け足で20年を振り返ってきましたが、もっと詳しく知りたい方は、
 今回ツアーパンフが写真集みたいに分厚いんで、そちらをどうぞ、見て下さい。」

「ま、大事なのは今ですよね(笑)
 今年は、今までやってきた全ジャンルをやるって決意だった。
 ドラマ、シングル、ドキュメンタリー、世界陸上のキャスター、
 ラジオ、インターネット、アルバム、そして、コンサートツアー。
 結構ムチャなスケジュールたてたなぁと。
 でも、こうやって皆さんと逢えて、やっぱり
山形初めて来れてよかったなと。」

会場拍手!


「まだあります。12月1日に、『椿三十郎』が公開になります。
 ちょっと映像をお借りしてきたので、一緒に見ましょう(^^)」

織田さん、水を飲みながら、本当に一緒に見てる♪

「ここ山形でも、12月になったら大きなスクリーンで、
 いいスピーカーのある劇場で観てください。」 



「まだあります。12月13日、僕の誕生日ですが、
 初めて、自分で書いた本を出します。」

今までの20年間、いろんな人との出会いがあり、いろんなことがあった。
その中で、悔しい思いをしたこともあった。

「その当時、ホントに悔しくて悔しくて、
 こんなに悔しい思いって、なかなかないなっていうこともありました。
 でも、口で言ってもしょうがない。 そんなどうしようもない気持ちを、

 僕は全て、この歌に託したんです。


声が、なんか詰まってます…(;_;)


♪11曲目『風のない午後』


歌い終わった後も余韻を残し、鳴り止まない拍手の中、お辞儀をして退場。


 お色直しから、ライブ後半へ

お着替えタイムの映像。 

今回のコスプレ(笑)は、
白衣にピンクのゴム手袋、水泳キャップにゴーグルの、ニセ司馬!!
すっごくやる気マンマンで(?)出てくるけど、スタッフに部屋へ押し戻される(笑)


その後、織田さんが再登場したのは…会場中ほどの左扉!
左から右へと横一直線に。 10列目と11列目の間の通路だったようです。

けど、さすが山形、おとなしい!(笑)

いつももみくちゃになるはずの織田さんは意外に無事で、
ダッシュじゃなく、ほぼ歩いて通過。
ゆっくり通路を歩きながら、歌い出しに入ってました(◎o◎)
(すでに何公演かまわっている織田友さんが、
 「この(客席登場の)時に歩いてるのは、初めて見た」とおっしゃってました/笑)

たぶん、ちょうどその辺りは一般席(ファンというより、初参加の地元の人?)で、
血眼で織田さんに触ろうとする人がそんなにいなかったのでしょう(^^;;
もちろん声援は送ってましたが♪

というわけで、


♪12曲目『OVER THE TROUBLE』

 黒ランニングに黒パンツ。黒地に花柄のシャツを羽織ってる。胸元にはドッグタグ。
 初日@越谷の時は、前ボタンはしめてたと思うんだけど…。
 激しい動きに、シャツがはだけて時々肩口までポロッと見える
 そんだけで、免疫のない織田ファンはクラクラですぅ〜〜〜〜(爆)
 (でも、すぐに着直しちゃうんだよね(--;;)

 あら?タオル投げ込み忘れてますよ〜(>_<)


♪13曲目『Wake Me Up GO! GO!』

 通常よりテンポが速いわ〜(^^;;

「楽しんでるかーーい!? 俺も楽しいでーーーす♪」

そのままメンバー紹介。

◆ケニー
織田さん、ビリーズブートキャンプの動きしてる!(笑)

◆小松さん
スタッフからハンディカムを受け取って、織田目線のカメラ映像を撮ろうとする織田さん。

◆小倉さん
織田さんが撮る画像、アップ過ぎて、よくわからん(爆)
「画が近い!」

◆広保
(撮るのが)下手かも、俺…」
でもすぐに要領掴んで、カメラを横に倒したりしてかっこいー映像が撮れてるよ!
うまいうまい(笑) でも、「やっぱ返す!」とスタッフへ(^^;;

◆シュンケ
ちょうど私の目の前あたりで、密着してシュンケ君のギターを弾く織田さん♪
ひゃ〜〜うらやましい(≧▽≦)

「これが、初めて聴く山形の声ですね?
 もっと聴きたいんですけど、いーすか!?」

織田さんの後について、オーオオオーオー♪とこだまする観客。
織田さんも楽しそ〜(*^^*)


♪14曲目『Love Somebody』

 初参加が多いらしい山形でしたが、手振りは見事でした!
 ま、左右が逆になってる人がいたのは大目に見て(笑)
 ここでもやっぱり、羽織ったシャツがズレて肩が見える〜〜( ̄▽ ̄*)


♪15曲目『Over and Over Again』

 今回、間近で見て改めて思ったけど、
 織田さんって本当に力いっぱい、思いっきり、よく動くのねぇ。 汗だくだ(笑)


曲が終わり、水を飲んでる最中も、いろんなかけ声が。

「今日、初めてここ山形に来て、本当にこれでようやくスタートするのかなって。
 20年も、待たしちゃいましたね。」


ゆっくり、噛みしめるように言う織田さん。

「でも、この20年、ここに立てるっていうのは、
 今までメンバー、スタッフ、キャスト、作品、いろんなものに恵まれて、
 そして、
集まろうぜって言った時に集まってくれた、皆さんがいたからです。」

「これから、新しい1ページを作っていきたいと思ってます。
 10年、20年後も、ここに立ってたいなと思います。」


拍手が鳴りやまない。

「今夜はあいにくの雨でしたけど、こうやって集まって下さって、
 本当にありがとうございました!」


♪16曲目『ありがとう』

 一言一言、噛みしめるように。
 一人一人の顔をゆっくり見回して。

それまで真剣に歌っていたのが、最後に微笑んで、お辞儀をして退場。
今回も、気持ち、伝わりましたよ〜(;_;)


 アンコール

20:50。 アンコール開始。
「お〜だ!」「ゆ〜じ!」コールは、前の方の席だけかな(^^;;
でも、手拍子は途切れることなく、勢いよく続いてます!


結構早く、5分ぐらいで再登場。
織田さんが先頭で、ニコニコと走って出てくる。
黒っぽいスニーカーに、ジーパン・ツアーTシャツ、首にはドッグタグとツアータオル。
会場からのもの凄い声援と拍手に、織田さん照れ照れ(笑)

「今日、初めて…でも実は、中学・高校時代にも、スキーで何度も来てたんですけど。

え〜〜〜〜!? そうなの?
桐蔭って、山形くんだり(爆)までスキーに来るの?(^^;; 蔵王かな♪

「今日、新幹線でここ向かいながら、途中途中で駅へポンと降りて、
 すごく新鮮でおいしい空気で。 こんない〜とこ、何で今まで来なかったんだ!?と」

そうだーーー!(笑)とばかりに、拍手。

「またこれからも、お世話になる気です!
 今日は、
夢みたいな時間ありがとう!」

こちらこそ、夢みたいなひと時をありがとう〜〜〜♪(≧▽≦)


♪アンコール1曲目『Hug,Hug』


♪アンコール2曲目『Last Christmas』


「まだまだ僕は、山形のことをよく知りません。
 芋煮でしょ? 蔵王、サクランボ…
 これからちょっとずつ、山形という場所を知りたいと思ってます。
 またこういう機会があった時には、遊びに来てください!
 ホントにどうもありがとう!!」



♪アンコール3曲目『I'll be back to you』


歌い終わった後、メンバーと握手をし、ハグをし、一緒に手を繋いでお辞儀。
その後、なんだか知らないけどメンバーと内輪ウケして笑ってる(^^;;?

ぞろぞろとメンバーと帰ろうとするも、舞台袖のところで
バックでタタタッとお茶目に戻ってきて、右、左と、丁寧に笑顔で挨拶。
中央に戻ると、拍手で沸き返る会場をゆっくりと感慨深げに見渡す
拍手がやまない。 織田さんも、ホント〜に嬉しそう(*^^*)

最後に、「またねーーー!!!」と両手を口にあてて
思いっきり生声で叫ぶ

そして、名残惜しそうに退場。

終了時刻は21:12。
開演がちょっと遅れた分、終演も遅れたけど、
それでも2時間ちょっとやってくれたわ〜(^^)


 2度目の出待ち

ロビーに出ると、BeeBeeのお二人が自分たちのアルバムを手売りしている。
彼らの明日の仙台ライブに足を運ぶつもりだったので、早速お買い求め♪

坂本君、とびきりの笑顔の好青年でしたね〜。
広保君の方は、ついさっきまでステージで頑張ってたわけで、
汗で髪の毛も顔に張り付いてて、お疲れっぽい(^^;;
けどそれでも、にこやかに応対してくれました。
二人とも、快く握手と写真撮影に応じてくれて、本当に感じよかったです(*^^*)


グッズ売り場の隣りには、今日も三十郎が寝っ転がってます(笑)


その後、やはり追い立てられるように会場から外に出される。
開演前はあんなに土砂降りだったのに、いつの間にか雨はやんでました。
さすが、晴れ男パワーだわ♪

エントランスの外で織田友さんたちといつまでも記念撮影したりしてると、
会場前の街頭まで照明ダウン(爆)


山形は夜が早い〜〜(^^;;


終演後30分も経った頃、いい加減帰ろうかと駐車場へとゾロゾロ歩いていくと、
建物の裏に出待ちをしている人たちが。
基本的に待ち伏せ関連(入り待ち・出待ち・お出迎え・お見送り等)が
あまり好きじゃない私は、2003年COLORSライブの三郷公開リハでの出待ち
「やっぱりやるもんじゃない」と思って以来、興味なかったのですが…
この山形での出待ち。 宝塚のように一列に、あまりにも整然と静かに並んでいるので、
思わず寄ってってしまいました(笑)

私の隣には、男子高校生らしき2人組もおとなしく待っていて、
へー!?こんな若い男の子も、織田裕二が好きで出待ちするんだぁ?と驚いたり(^^;;

小松っちゃんやケニーなど、バンドメンバーは結構早くに出てきて、
2台のタクシーに分かれて乗車。
通りすがる時に、車の中から手を振ってくれてるのが見えました(^^)

そして、30分ほど待ったかな? 22:15頃。
ついに出てきた織田さん! 黒っぽいジャケットを着てるのが見える♪
出入り口近くで出待ちしていたファンに向かって、挨拶したみたい。
ワラワラと、でも夜なので静かに(笑)車の方へ寄るファン。

私は、ちょっと離れた路肩のところで見ていたのですが、
織田さんの乗った車が発進し、路駐の車を避けて
ちょっと膨らんで私たちの立っていた所ギリギリを通ったので、
「ありがとー!」とバイバイしながら言ったら、
織田さんが窓を半分開けて、手を挙げながら何か言ってくれたみたい!
通りすがりだったので「うん…」としか聞こえなかったけど、
わざわざスモークの入った窓を開けて顔を見せてくれたのが、信じられないわぁ(゚∀゚)
バイバイした手が届きそうだった♪
こんな気分のよい出待ちは初めてです(笑)(と言っても、これで2度目だけど/爆)
織田さんも、礼儀正しいファンが多くて気分よかったのかな(^^)

ホントにありがとう!!!

間近な織田さんの、「うん…」という生声が、耳から離れない…( ̄▽ ̄*)


 おまけ@帰宅道中

帰りは、また5人で仙台までドライブ。

織田CDで余韻に浸りたいとこだったけど、明日の予習のためにも、
買ったばかりのBeeBeeのアルバム『Be 1st.』を流しながら♪
初めて聴く彼らの歌声。 日記にも書きましたが、よくよく聴けば違うんだけど、
高い声や鼻にかかった声などが、一瞬織田さんかと思うぐらいそっくりだな〜
と思ったのでした。

いや〜〜…でも、申し訳ないけど、流してるCDがほとんど聴こえないぐらい、
仙台まで織田話しまくっていた気がする(爆)


0:00近く、無事に帰宅・解散した後、余韻に浸りつつ寝よう♪と思ってたんだけど、
身体は疲れてるのに、気が高ぶっているのか何故か寝れなくて、
結局この夜はカンテツしてしまった私(=_=)

ダンナには、「ハッスルし過ぎ」と言われました(爆) <ハッスルって(^^;;

おそるべし、生織田パワー